バーバーの作品情報・感想・評価

みんなの反応
  • 主演のビリー・ボブ・ソーントンの表情と侘しさあふれる雰囲気が素晴らしい
  • 脚本が秀逸で、唐突なオカルト話など随所のアクセントも流石
  • モノクロ映像とピアノの伴奏が終始穏やかで美しい
  • 寡黙な主人公の語り口がカッコいいが、所々に入るユーモアはコーエンらしくシュール
  • 平凡な理髪師の人生があることをきっかけにあらぬ方向に展開して、悲劇へと向かう
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『バーバー』に投稿された感想・評価

寅さん

寅さんの感想・評価

4.0

この読後感。
心地良い不完全燃焼。

騙される人、良い人だけど悪い結果に行ってしまう人ってたまにいる。だけどなんでその選択肢を選んだ?自分から悪い結果になる方に行ってるだろ?って思ってしまう。

〜…

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あえて白黒なのがなんとも。
かー

かーの感想・評価

4.2
白黒で見た。

「髪の毛は身体の一部なのに切り落として捨てちゃう」という表現、目の付け所が好き。
patty7610

patty7610の感想・評価

2.9
原題は「そこにいなかった男」となるけど、それはなかなか言いえて妙。自分が関わってるはずのものは素通りなのに、関係ない部分に引っ掛かる。ままならない部分に憤ることすらタイミングが合わずに上手くできない。
ななし

ななしの感想・評価

4.0

一つの過ちがあらぬ方向へとどんどん悪化して行くコーエン兄弟ならではのジェットコースターのような脚本

ベートーヴェンの悲愴が印象的

"自分の死ぬ時を知っているというのは迷路を上から眺めるようなもの…

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これ、モノクロ版が凄くオススメです。
過去鑑賞
雰囲気結構好きだった
スカヨハがピアノ弾いて、あの子は楽譜通りに弾くからつまらないと評価されてるところや
脚の毛剃ってのシーンが思い出に残ってますが内容なんも覚えてません。
もう一回観たい
XXXXX

XXXXXの感想・評価

4.0

髪型を変えるように人生を変えたいー💈
コーエン兄弟監督作品!
ビリー・ボブ・ソーントン主演。モノクロ作品です、当時劇場にて鑑賞しました。

1949年カルフォルニアの小さな街。床屋として細々と生活す…

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