白昼の通り魔に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『白昼の通り魔』に投稿された感想・評価

3.4
面白かった。2000年代生まれの自分とは距離のある映画だった。
tBi
3.5
Rec.
❶24.09.29,ラピュタ阿佐ヶ谷(35mm)/日本映画監督協会プレゼンツ “時代と切り結ぶ”映画作家たち&「映画監督って何だ!」
KN
3.3

パンチラインの連続だった。
ヌーベルバーグとはこういうものか、と少し解像度が上がった気がする。言語化まではできないけれど。

以下メモ。

人生の先の先まで見えてしまって寂しくなってしまったんね。

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閉鎖的な村に戻ってきた通り魔殺人犯とその男性を好きな女性たちのお話

「胸も足も西洋人みたいに発達してて素晴らしいもんだぜ」
ノノ
4.0
白昼の通り魔、タイトルが良い。カットバックに次ぐカットバック、人物の横顔をアップで映し続ける。約100分間途切れることがない映像のリズムに惹き込まれる。大島渚やることが毎回全然違くて楽しいな。
なか
4.0
大島渚監督作。
閉鎖的な村社会における結末までの流れに目に焼き付く。
3.2
愛した男が犯罪者だった女たちの話。
女二人の強烈なぶつかり合いって感じかな?
一周目じゃちょっとわからん

大島渚と言えば、テレビの対談で野坂昭如と殴りあいの喧嘩わした場面がよみがえり、熱情型の熱い男という印象しかない。

過去作品では、少年・戦メリ・御法度
しかなく、偉そうな事を言える立場には無い。

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カット割りの、寄ったり大きく引いたり、横に振ったりを多用するところが、化物語シリーズと似ていると思った。
新幹線のシノと先生の言い合いは二人は何をどうしたいんだか分からなかった。感情やすべき、してや…

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it
3.9
国立映画アーカイブで大島渚展やってますね。構成といい、テーマといい、撮影といい、こんなに攻めてたんだな。

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