ギルバート・グレイプのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ギルバート・グレイプ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アーニーはどこに行くのかと聞いた。僕は言った。行きたいところには、どこへでも行けると
ママが恐ろしい…死んだあとも恐ろしい…。しかしなんだ?終わったあとの開放感は…。

レオ様アンタすげぇよ。

母の介護に弟の世話など、縛られまくりのギルバート

家族という縛りはあまりにも堅く重い
自由に旅を続けるベッキーに惹かれるが、結局家族を捨てることは出来ない🥹

最後の家を…

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自分はどこにも行けないと思っていた青年が、弟にどこにも行ってはいけないと言っていた青年が、

「僕たちはどこにだって行ける」

と思えるようになるまでのストーリー。

過去観てきたすべての映画の中で…

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米国の田舎町を舞台にした青春映画。
地方の人間であれば、ギルバートの苛立ちや焦燥、孤独、諦観が、よりリアルに胸に迫る。彼の抱えるモヤモヤは、かつての自分が感じていた感情そのものだった。その足枷は自ら…

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最初から最後まで雰囲気好きだった。。
まさか最後家燃やすとは思わなかったけど。。
けど地下のことも含めて、辛かった過去と決別して、
現状は変わらないけど新たに歩んでいこうっていう表れなのかな、
そう…

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狭い田舎町と抜け出せぬ家庭環境
私のあの頃の葛藤と似ていたなと

ギルバートがベッキーに自分の叶えたいことを聞かれたとき、家族の事が優先され出てきたことが痛くも分かります

ベッキーのおばあちゃんの…

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ギルバートグレイプ製作30周年リバイバル上映

30年前の公開当時、中洲の映画館で観た作品でいまだに後を引く。ジョニデもディカプリオもこれが一番好き。当時はベッキー役のジュリエット・ルイスを真似てベ…

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お父さんが建てた直しても直しても別の所にガタがきちゃうお家と、そんな家から出られないお母さんを手放して街から出ていくギルバートがもっと個を満喫できるところに辿り着けますように。

ナチュラルメイクの…

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現代にも通づる家庭の問題を取り扱った作品。
派手な展開はないものの、ディカプリオとジョニー•デップの名演技によって飽きずに見られる良作。太ったお母さんも発達障害の弟も誰も悪くない、だからこそ全てを支…

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