ザ・シネマメンバーズにて鑑賞。
本作についてゴダール自身が「考えるな、感じろ」と言ってくれているので、気分を楽にして見ることが出来ました笑 そもそもゴダール本人が白痴公爵殿下役で出演してコミカルな…
ソニマージュが深まってきましたね。
ドキュメンタリーと劇映画の融合でしたね。
この頃の氏は光を求め続けてますね。
色々あるんだけど、最終的には「変な奴いっぱい出てきて面白い」みたいなスッカス…
DJゴダール
ちょうど良い例えが思い浮かばないけど、色んな映画にある「ちょっと変だけど面白いシーン」みたいなものを繋ぎ合わせた感じ。
レ・リタ・ミツコ知らなかったけどとても良かった。
ゴダールは音楽…
人生という部屋と、死後という部屋がある
そして死は、二つの部屋の間にある扉だと
だが なぜ扉を大げさに考える?
人は死ぬために生まれ、意志によって死は選べる
自らの未来を示唆するかのような言葉には…
ストーリーを理解しようとするのは不可能で、
もはや理解されようとして作ってない気がする。
「死」というワードが度々出てきて、
このタイミングもあり彼の死に方についてなんとも言えない感覚になった。
…
まずは新設された映画館Strangerに謝辞を。ゴダールの、特に映像と音の織りなす体験を劇場で鑑賞できてよかったです。まさかのゴダールが亡くなったタイミングでの偶然の特集、しかし満席の映画館で、あ…
>>続きを読むセザンヌの絵画みたいな映画。音楽(リズム、と言った方がいいのかな)があって、色彩があって、ストーリーがある。
そして、キュビスムの絵画そのもののように、ひとつの画面に3つの物語が交錯している。
ゴ…
いちばんに音の重なり方がかなり印象的 ナレーション/台詞/曲すべて聴こえる 移行の仕方がマッシュアップのよう 映像の切り替え方も同様に思える(公爵/男/ミュージシャンの三つの視点から成り立っていると…
>>続きを読むSoigne ta droite, un film de Jean-Luc Godard. © 1987 Gaumont (France) / Vega Film Ag / TSR (Suisse).