確かに言われてみれば、日本版汚れた『ラ・ラ・ランド』。
合成着色料たっぷりの、劇画チックに、カリカチュアで、虚飾と嘘が横溢する世界観を、苛烈に体現した、過剰な、映画。
中島哲也監督の最高傑作では…
映像演出はさすがパコと同じでポップでカラフル。そして、松子は私。
本当は愛されてたことも松子が消えてからやっと表面化する。松子がその人の前にいる限り、一番に見てもらてない一番には愛されない。
愛を…
今の俺が言いたいこと全部詰まってる
自分に似てる叔母と昔会っていたことと、叔母と同じ場所に居るところ。大塚千野。
足のカットグッときた。同じ体で生きてきたんだもんなー
光GENJIにハマるマツコを見…
松子は最後まで自分がされたことを人にしたりしなかったのが、松子が愛された理由だったと思う。
でもお父さんのやつとか、後から愛されてるのが分かっったって遅いよな、、、とは思った。最後まで報われないのが…
(c)2006「嫌われ松子の一生」製作委員会