実際にアメリカで起こったニューリパブリックの記者による捏造事件。若き記者として頭角を現し、評価されて行きながらも、ある記事をきっかけに記事の信用が揺らいでいくスリリングな展開と、巧みなコミュニケーシ…
>>続きを読む実際にあった権威ある雑誌での捏造事件を描いた映画。
事件があったのが1995〜1998年という事で、現代の視点から見ると捏造が雑なようにも感じられるのですが、そんな捏造を堂々と行う主人公への恐怖心が…
ジャーナリズムとは。と語り始める前途有望な若きジャーナリスト。
会社では同僚からの人望もあるし、母校では成功者として自分の功績を意気揚々と(妄想で)語る。
こんなヤツの化けの皮が一枚ずつ剥がされてい…
これ、面白かったですよー。
最初、タイトルからも主人公のニュースを探す天才ぶりに惚れ惚れし、その邪魔をしようとする上司を憎んでました。
…が…あれ…?え…?と言う展開に。こういう、なんていうんで…
むむっ!この感じ!この凄さ!このヤバさ!
さては・・・(英語版wikiで調べる)
・・・・・やはりな。
本当に彼らの生き様は凄過ぎる
ヤバい主人公映画好きだと思ってたが違った
彼らが主人公の映画が…
主人公の雑誌編集者が感情移入できないくらい、自分の非を認めない人間で怒りを通り越して逆に感心してしまった。逆に物語途中から新たに編集長となる男は、記者としての能力も平凡で社長のコネでトップの座に就い…
>>続きを読むアメリカのジャーナリズムを揺るがしたスティーブングラスの記事捏造事件。本作はピュリッツァー賞受賞作家のバズ ピッジンジャーによる記事を元に、このスキャンダルをスリリングかつ地味に展開する。周囲やライ…
>>続きを読むあーー、居た堪れない。
でも、やっちゃいかん!
ジャーナリストとしては、こんなんお粗末過ぎるよ。でも面白いのが実話だという所なんだよなぁ。
アメリカ大統領専用機に唯一置かれているという、お高くと…
捏造記事を書きまくった主人公の幼稚さと承認欲求の強さが混ざって、見ていてかなり気持ち悪い。
方や編集者を演じたピーター・サースガードは「ボーイズ・ドント・クライ」、「17歳の肖像」での役柄で嫌悪感を…