悲しい色やねんに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『悲しい色やねん』に投稿された感想・評価

小林信彦の映画化のための書下ろしを原作に、森田芳光が脚色・監督した、友人同士がやくざの息子で、大阪極道戦争の危機に直面する。登場人物の役名が凝っている。
上野東急にて

大阪カジノ構想はこの時代からあったとは思うが、それを揶揄する意図は無いだろうけれども、そこから着想を得たのだろう、ろくに関西弁を話せん奴てんこ盛りのパラレルワールドを見ているような錯覚に陥る。

と…

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3.5

沖縄桜坂劇場
ライムスター宇多丸さん
三沢和子さんのトークショー付きで鑑賞。

結論から申し上げると
変な映画です!!

これは宇多丸さんも、三沢さんも仰っていたので公式オフシャルです笑

しかし映…

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森田芳光監督のヤクザ映画は何とも言えない不思議な空気感でした。
笑いが多い、多過ぎるくらい。
こんなのどうやって考えるんだの連続で、森田映画慣れしてないと置いてけぼりになりそうなくらい、変なシーンが…

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80sらしさに溢れたポップでキッチュなパロディヤクザ映画。不自然な大阪弁、チグハグな音楽、シティボーイなファッション、不穏な演出、森田芳光のアーバンなセンスから編み出されたオシャレな怪作。
山岡
3.4

このレビューはネタバレを含みます

森田芳光監督の異色のヤクザ映画。

高島忠夫演じる夕張組の組長の息子、仲村トオル(役名もトオル!)が主人公。彼はやくざの息子でありながら銀行に勤め、切った張ったのヤクザ組織を変えようと奮闘する。敵対…

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katoyu
4.0

森田芳光監督作品を改めて観よう、ということで初鑑賞しました。初々しい仲村トオル、高嶋兄、そして「それから」の演技とはうってかわって、かなりイっちゃってる演技で登場の藤谷美和子!小林薫もホントヤバい感…

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脱サラしてカジノ経営を開始した男の恋愛、友情を描く青春ヤクザ映画って話☆

大阪を二分する勢力のヤクザの一つ、夕張組の御曹司にして銀行員のトオル、そしてもう一方の三池組に所属する桐山。二人は親友同士…

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3.3
んー、何の話なのかよくわかなかった。
タイトルの最後の'ん'の意味もよくわからん。
微妙な関西弁も気になるし。
高島忠夫はよかった。
方眼
3.8
小林信彦原作、森田作品なので変わったヤクザ映画。仲村トオルは背中に表情がある。というように撮っている。

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