このレビューはネタバレを含みます
森田芳光監督の異色のヤクザ映画。
高島忠夫演じる夕張組の組長の息子、仲村トオル(役名もトオル!)が主人公。彼はやくざの息子でありながら銀行に勤め、切った張ったのヤクザ組織を変えようと奮闘する。敵対…
森田芳光監督作品を改めて観よう、ということで初鑑賞しました。初々しい仲村トオル、高嶋兄、そして「それから」の演技とはうってかわって、かなりイっちゃってる演技で登場の藤谷美和子!小林薫もホントヤバい感…
>>続きを読む脱サラしてカジノ経営を開始した男の恋愛、友情を描く青春ヤクザ映画って話☆
大阪を二分する勢力のヤクザの一つ、夕張組の御曹司にして銀行員のトオル、そしてもう一方の三池組に所属する桐山。二人は親友同士…
『悲しい色やねん』という題名も決めうちで映画化前提の原作小説の依頼をされた小林信彦が、1987年に発表した短編を森田芳光が脚色して監督した作品。
原作小説は未読だが、メインは語り手である作家と若手…
森田芳光監督特集第11回目
上田正樹の代表曲「悲しい色やね」をモチーフにした小林信彦の小説を森田芳光が映画化。主演は仲村トオル、高嶋政宏、藤谷美和子などなど
森田芳光版Vシネマとでもいうべきか、…