ディヴィッド・ホックニーという画家がアンディ・ウォーホルの1世代後にいて、ずいぶん高値が付く画家なのだが、彼の最も有名な絵が西海岸の裕福な邸宅のプールの絵である。他方で、こちらの映画は東海岸らしいの…
>>続きを読む海パン一丁でふらついてても通報されない自由の国、アメリカ。
最初こそおじさんがんばえ〜と思いながら観てたけど、なんかこいつやばいのでは?(最初から中々にやばいけど)をムンムンと匂わせてきてあのラスト…
生命力溢れる映像と美しい音楽。すべてが完璧なのに、表層的で噛み合わない会話劇がいい意味でずっと不快だった。車がビュンビュン走るあの車道は現実と虚構(主人公のお花畑的な脳内)の境界線と解釈。しきりに「…
>>続きを読むちょうどよい奇妙さで現実と寓話的世界観が同居しているから、不思議の国のアリスみたいな感覚になる。でも主人公は全然アリスじゃなくて、自業自得マン。全部自分に返ってくる描写がとてつもなく痛快。おじさんド…
>>続きを読む中年男性のネッドは、近隣のプールを順々に泳ぎながら我が家へ帰りつこうとする。だが、彼が出会う人々の態度は次第に奇異なものとなる。
シンプルだけど不快な作品。自宅へ近くなるにつれ、彼の表向きの成功や…
バート・ランカスター撮影当時53歳
終始一貫水泳パンツ一丁
20代の女の子を本気で口説く感じ
こわくていいねぇ
水のないプールの飛込台で跳ねる少年
止めようとして逆に諭される
水のないプールに飛…