公開時に劇場で観て以来の再鑑賞。
中盤のエンジェルホーム編までは、実に優れたサスペンス。だが後半は小豆島の観光映画になり、凡作になるという残念な作品。
NHKのドラマ版でも描かれた、原作で最も泣ける…
「優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした。」
このキャッチコピーが、もう切なすぎなんですが、本編はもう心が裂けそうです。
2回目鑑賞でこの破壊力なのが、恐ろしい((((;゜Д゜)))
なお、…
3回目の鑑賞、原作も読んだ。自分の中で邦画でかなり上位に入る作品。乳児誘拐事件の前後を誘拐した希和子と誘拐された恵理菜の2つの時間軸で描く。身を潜めながらもホンモノのような幸せな親子として生きる2人…
>>続きを読む井上真央、美しい
装飾を極限まで削りましたって感じの化粧気のない顔、シンプルな衣服、動きの少ない表情すら美を際立ててるように感じた、、
小池栄子の演技がとても評価されていると思うけど個人的にはあま…
映画「八日目の蟬」製作委員会