非常に良い。
リンチ作品で『エレファント・マン』しか観てなかったことが悔やまれる。
フィラデルフィアでアートを学ぶ学生だったリンチが21歳のときに恋人が妊娠し、これを機に映画を撮り始め、奨学金を得…
見るからにサエないボサボサ頭の男に舞い込む恋人の妊娠報告、それがあれよあれよという間に思いもよらぬ騒動へと発展していく、というような話。
デヴィッド・リンチの監督デビュー作とのこと。序盤も序盤から…
デヴィット・リンチ処女作。
初鑑賞。
「ようこそ映画音響の世界へ」の中で1シーンだけ紹介されていて、気になり鑑賞。
この作品が伝えたかったものを明確に答えられる人っているのだろうか?
私にはチン…
・ただただ気持ち悪い。グロテスクな生物やら生物と呼べないなにかが場をしきっており、無機質ななにかを通る風のようなBGMがしっかり不快感を煽ってくる。
・イレイザーヘッドに該当するヘンリーは意外と普通…
はっきり言って理解不能・・・。モノクロ&グロテスクで気味悪い映像をただただ見せつけられるだけ。でもそれがリンチワールド。きっとリンチ本人以外完全理解は不可能に思う。ヌルヌルした奇形胎児とか・・・正直…
>>続きを読むカルト映画の金字塔。
リンチ監督のデビュー作にて傑作と断言できる作品です。
登場人物も鑑賞する側も精神崩壊と隣り合わせとなりますが、そんな異常な世界観に興味ある方にはおすすめ。
現実と非現実の境目が…
消しゴムのような髪形から「イレイザーヘッド」と呼ばれる男が悪夢のような出来事に巻き込まれていく話。
言うほど消しゴムに見えるかな?とまず思ってしまった。
とにかく薄気味悪い不気味な作品でした、そし…