泣きながらちぎった写真を 手のひらに繋げてみるの
悩みなき昨日の微笑み 訳もなく憎らしいのよ
つらいときは決まってこの歌い出しが思い浮かぶ。
爆発寸前の不安や恐れがだらだらと続く。
心の中の振り…
デビッド・リンチの長編デビュー作品。
これ、レビューのしようがないんだけど。。
モノクロ映像によるグロい悪夢のシーンが不気味な雰囲気。
異様な赤ちゃんの泣き声とか、ラジエーターの歌う少女とか、3回観…
このレビューはネタバレを含みます
「Oh, you are sick!(意訳:生きるってそもそも病的)」
エド・ウッドの「グレンとグレンダ」に明らかに間繋ぎのラジエーター単体カットがあるのだが、そこに意味を見出すのがリンチだ、と…