1992年のロバート・デ・ニーロ主演作品。
1950年のリチャード・ウィドマーク主演フィルム・ノワール『街の野獣』のリメイクだそうですが、この作品にはフィルム・ノワールは無し。フレディ・マーキュリ…
「プレミアムシネマ」にて。低能な弁護士がボクシングの興行に乗り出すというストーリーが全く理解不能。いろいろ妨害が入るわけですが、それを乗り越えた末の盛大なクライマックスがあるわけでなし。なんとも掴み…
>>続きを読む「もうこんな自分は嫌なんだ、
バカにされて生きるのはたくさんだ」
まずは、あのR・デ・ニーロが
口先だけの調子のいい男を演じているのに驚かされる。
話自体はしっかりしてると思ったら、原作は小説の…
ダッシンのリメイクらしいが元ネタは未見。
ケチな弁護士のデニーロがでかい夢見たあまり破滅してく話。
カメラワークが青い。
無駄に懲りすぎ。
ただ台詞回しはめちゃくちゃ面白いのよ。
「2+2は?」「…
デ・ニーロ主演の92年の映画。彼の長いキャリアの中でも結構マイナーな部類に入る作品かと。自分も初めて観た。若く精力的に活動していた頃の作品であり、パッとしない近年のデ・ニーロものと比べればまだ面白か…
>>続きを読むペテンだけで生きてきた男が一念発起して始めた事業がうまくいくわけがないというのは観ている者も早々に気付いて、結局最後まで何も成し得ない主人公にどういう感情を向ければいいのかわからない。デ・ニーロの早…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
腐った人間が心機一転して夢を追いかける
しかし彼に迷惑をかけられた人間はそのことを決して忘れない
結局彼はここ一番で「信用」に負ける
全体的には見所が少なくいまいちな内容でしたがラストが好きです
敗…
(C) 1992 by Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved