過去鑑賞。戦争と家族の絆を描いたデンマーク映画。エリート兵士ミカエルはアフガニスタンで捕虜となり、過酷な選択を迫られる。家族は彼が「戦死」したと信じ、弟ヤニックは妻サラと心を通わせていくが、ミカエル…
>>続きを読む元々ドグマ95の映画を撮ってた人なので、手持ちカメラやセットじゃない撮影など、その名残がこの映画にも伺えるが、デンマークはアフガニスタンにずっと派兵していた国なので、こんなようなことは起きうるという…
>>続きを読む社会的背景(アフガニスタン駐留)を縦糸に、そして家族内での様々な愛情(夫婦、兄弟、父息子)を横糸に、物語を綴っていきます。女性監督なのに戦争を描くというのは珍しいと思うのですが、直接的なシーンはもち…
>>続きを読む今この時間でも
こんな家族は世界の
どこかにいるんではないかと
思う。
愛が深ければ深いほど
傷も深い。
スサンネピアの悲しみは
いつも深すぎて引きずる。
特捜部Qの
インパクトが強すぎて
少…
アフガニスタンに派遣されたミハイル(ウルリク・トムセン)の戦死が家族に伝えられる。前科者で無職の弟ヤニック(ニコライ・リー・カース)が打ちひしがれたミハイルの妻サラ(コニー・ニールセン)を支え親密に…
>>続きを読むこの映画は目を逸らしちゃいけない。
戦争と家族愛をテーマにビフォーアフターがはっきり区別される辛すぎる映画
絶対に見る価値がある映画。
愛はいつだって矛盾に満ちているってこの事。
サラも、ミカエル…
DVDで。
久しぶりに観たくなって再見。
ちなみにこの映画でスサンネ・ビア監督を覚えました。
良い息子で良い兄で良い夫で良い父親の軍人のミハエル。
銀行強盗で服役してた前科持ちの弟のヤニック。
…
・辛いけど凄く良い映画だった。
・3人の感情がしっかり描写されてる。全部しっかり感情移入できる。それぞれ辛い。
・最後のシーンがとても良い。とてもきれい。
・良い邦題。
・エンディングの曲when …