原題『BATMAN RETURNS』(1992)
監督:ティム・バートン
脚本:ダニエル・ウォーターズ
撮影 : ステファン・チャプスキー
編集 : クリス・レベンゾン、ボブ・バダミ
音楽:ダニー…
狂人パーティー。バットマンもキャットウーマンもペンギンも黒幕実業家も狂人。何があったんですか?ってくらい不気味でオカルト風味のバットマン。ティム・バートン版ってこういうことか。
色じかけに弱いバット…
バットマンよりもペンギンとキャットウーマンが濃い過ぎて。敵ではあるが、3人とも何かしらの闇を抱えており、なんだか寂しくて辛い気持ちで見てしまった。特にペンギンの最期は悲しかったなぁ。愛が足りていない…
>>続きを読むゴシック様式強めの最もティムバートンなゴッサムシティはこちら。
本作はティムバートン監督が描くオリジナル第二弾。
メインヴィランにペンギンとキャットウーマンが登場。
細かく作られた街並みやセッ…
バットモービルより、アヒルちゃんカーの方が乗ってみたい!
乳母車が川を流れていく場面から始まるのが記憶に残る。
ペンギンには、いじらしくて愛すべき面はありつつ、でも一緒に暮らすとかは無理じゃない?…
このレビューはネタバレを含みます
コープスブライドのレビューにティムバートン作品をあまり観ていなかったと書いたら、借りぐらしのコブレッティさんに今作を薦められた。
バットマン2作品もティムバートンが監督してたとは全く知らず、アマプ…
非公式キャッチフレーズ
「悪にもメリークリスマス」
ティム・バートンが作り出すダークなクリスマスの雰囲気が好きです。
前作もそうでしたがヴィランにスポットを当てているので若干主役が霞んでるのが逆…
バットマンよりもヴィラン側に主にスポットが当てられていて、ペンギンもキャットウーマンも魅力的な悪役だった
クリスマスにコミカルな怪人たちが活躍(?)するということもあって、同じくティム・バートン監督…
一作目よりも面白い。キャラクターたちとゴッサムシティの風貌がよりティムバートンらしいポップでホラーな感じになり、いい意味でコミック原作の今作とマッチしてた。
前作のジョーカーもそうだったが、ヴィラン…