「作家」と呼ばれる監督が他人のふんどしで相撲を取ると傑作が生まれがち
代表例)押井守、テリー・ギリアム
原作まで監督がやってしまうと、作家性が濃くなり過ぎてカルピスの原液の様にかえって飲み込み辛い…
1992.07 池袋東急で鑑賞
続編はダニー・デビートのペンギンとミシェル・ファイファーのキャットウーマンにクリストファー・ウォーケンらキャラクターが増えて、前作よりもアクションシーンが多くなり派手…
ムービープラス放送分を録画して鑑賞。
バットマンの世界観と
ティム・バートンさんの作風の
親和性の高さが凄い。
もはや、バットマンである必要性も
感じなくなってる。
それでも前作とは違い
ヴィラ…
前作「バットマン」もティム・バートンらしさはあったが、その続編の本作はより強くティム・バートンの「異形への愛」が出ている。バットマン、ペンギン、キャットウーマンと三者いずれも異形。特にペンギンの出生…
>>続きを読む前作よりもティム・バートンのゴシックホラーな世界観の造り込みがパワーアップしてる。
オズワルドの奇形な造形とキャラクターにインパクトがあって最高。
内向的なセリーナが、キャットウーマンに目覚めるシー…