ラスト、コーションの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ラスト、コーション』に投稿された感想・評価

地味で静かで、おまけに前半とか革命ごっこをやる若者が青臭くて馬鹿らしくて若干引きつつも、後半はかなりスリリングに畳み掛けてくる。
何と言ってもタン・ウェイの存在感が圧倒的で。

この人も目で芝居をす…

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T

Tの感想・評価

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第二次世界大戦下の中国で要人の暗殺を目論む女性諜報員の活動を描く。ギリギリの水面下で繰り広げられる緊迫感溢れる命のやり取り。激しい濡れ場が、さらに拍車をかける。トニー レオンの表情で語る演技も迫力あ…

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Yoshishun

Yoshishunの感想・評価

3.8



トニー・レオン×タン・ウェイ×アン・リー監督による官能サスペンス。アメリカをはじめ、劇中の濡れ場が過激すぎて18禁として公開され、かくいう監督自身も拘りが強く該当シーンのカットを断固として反対し…

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xxxxn

xxxxnの感想・評価

4.0
中華圏でこんな過激なラブストーリー撮影できたの?と違う意味でハラハラさせられた。

2人はいつから惹かれあったのかな。


逃げてと伝えた彼女の表情に心が痛くなる。見終わった後も余韻が残るほど強烈。

🇹🇼映画『ラスト、コーション』色・戒🇭🇰
🎞️Lust, Caution Se, jie (2007)🇺🇸
💃美くも儚い、2007年のタン・ウェイを観る👁
https://www.allcinem…

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なんでも撮れちゃうアン・リーの中で、この作品か「ブロークバックマウンテン」がやはり特別。
残された者の切ない気持ちが、余韻に残るラストショットも、共通してる。
こういう題材なら山場作りまくりだろうに嘘みたいに何も起きなくて全く刺さらなかった
正直ベッドシーンが水を差してる
Kaho

Kahoの感想・評価

4.0

以前フォロワーさんにトニー・レオン作品ならこれ!とおすすめしてもらった作品😊

アン・リー監督作品結構好きです✨️✨️

1942年、日本軍占領下の上海。
ごく普通の女子大生チアチーは、抗日運動に心…

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二次大戦の女スパイもの大好きだなと実感。究極の状況にいる人間の性をみれるから。

敵に信用してもらうために、自分の心を捧げ、それが本当の愛になってしまう。

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