ラスト、コーションに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ラスト、コーション』に投稿された感想・評価

しま
4.4

マイ夫人のドレス(旗袍)が、前半は青系の質素なものなのに、後半はピンクの差し色が入ったり総柄になったりしていて、理性で動く"任務"から、"色"に溺れるという心情変化が視覚的に分かる気がした(コーヒー…

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4.5

抗日戦争(日中戦争)のさなか、日本と手を組む国民党の汪兆銘一派。「日本の犬」とも揶揄されるその派閥を排除するため、抗日派のスパイとして送り込まれた佳芝。汪兆銘の側近である易を誘惑し近づくのがミッショ…

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切なくていい作品だった
ポルノ的側面を取り上げられる作品だけど、
映画全体を通した緊張感と孤独、止まっているようで流れ移ろう時間と関係、視線や会話での感情のやり取り、そして空気感が素晴らしかった

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傑作でした。怖い怖い、孤独の星の下のトニー・レオン。堕ちていくしかないタン・ウェイ。誰とも共有できない部分どうしが歪に接合して、どんなに道を外れても、それは二人だけの愛でした。ヘアが美しい!
Shaw
4.3

対日活動者たちの映画ながら、奇しくも終戦80年の日に見終わったというのがアレだけど、映画自体は正真正銘の傑作。脇役の若手らが少しばかり大根演技だけど、これでブレイクしたタン・ウェイの体当たりは素晴ら…

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4.3

【鑑賞メモ】
麻雀牌。
縁についた口紅。
指輪。

美しく、ほのかに官能的な色彩。
肌や絹のなめらかな質感。
耽美的な映像が途切れず、頭から離れない。
麻雀のシーンのカメラワークも秀逸。

トニー・…

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4.2

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい作品。
激しいベッドシーンはイーが唯一感情を爆発させることができる行為で、エロティックさは感じずただただ見ていて苦しかった。
最後、逃げて、というとは。愛してしまっていてもうどうしようもな…

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AtWhat
4.7

性行為とは女の肉体が男に侵略
されるものである。
異物を肉体の中に挿入するのだから
そう考えてもおかしくはあるまい。
侵略する日本と侵略された中国を
男と女に置き換えて見てみよう。

女…

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はた
4.5

このレビューはネタバレを含みます

今だったら、日本もこれぐらい豪華なスタッフで映画を作れるのではと思う。

今作は、スパイ映画と恋愛映画の間を160分突っ切っていく。あまりにも過激すぎる濡れ場は、それよりもっと深い心の闇を描くための…

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抗日運動に身を投じた女子学生が任務遂行のため、国家の要人に近づいていく。
戦時中の上海の空気感、生々しい描写、悲劇的な結末。「逃げて」の切迫感。表情から分かるその感情の動き。2人の演技が最高に素晴ら…

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