クリス・マルケル作品初鑑賞。ショットより編集の映画かな。ぼーっと見てられるし飽きない。
映画学校が被写体はカメラを見るなと教える矛盾。
60年代アイスランド、カーボヴェルデ、80年代初頭日本、サン…
視線を投げて、視線が返されたとき、あなたがいますね、わたしもここにいます、とお互いの存在の承認がおきる。
アイスランドやカーボヴェルデの人はカメラを見る。
日本の人はほとんど視線を返さない。存在が認…
まじ今まで意識してなかったけど、やはり一番好きな映画かも知れないと見るたびに思う。文句言いたくならないし、完璧な美学に基づいて並んでいる。それは日本、アフリカ、アイスランドが比較されてるとか文化の違…
>>続きを読む“sans soleil”と検索すると「敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと、苦しまぎれに考え出した手立て、苦肉の謀はかりごと」と出た。アイスランドの少女。カーボベルデはポルト…
>>続きを読む衝撃とはまさにこのこと
絶対自分には撮れない。
監督が日本とアフリカを旅した記録
2つの国の文化、価値観の対比から何が浮かび上がるのか
1980年代初頭の日本とアフリカの生活にカメラを向ける
映…
「この町は楽譜のように読まなければならない。オーケストラのような大集合や、細部の集積に惑わされてはいけない。そうすると、人口過剰、誇大妄想、非人間的な街といった、東京の卑俗なイメージが出来上がってし…
>>続きを読むめちゃくちゃ良かった!
アニメ→田園を走る電車 の切り替わりが凄くて涙が出そうになった、映像の美しさに泣きそうになった
ひとりで観ていたらいちいち止めてメモしていたくらい言葉も良かった
もう一度観た…