終始痛々しくて苦しい映画だった🎬
描写が激しかった…。
でも、それとは対処的にピアノの演奏は良かったし、撮り方もおしゃれだと思った✨
正直、私には感想が難しい映画だったけど、凄く最後のシーンがインパ…
「明日、私は誰かのカノジョ」を読んでたらこの映画の話題が出てきたので鑑賞
単なる毒親の奇行だけでなく、それによって歪んでしまった性格や他者との関係構築ができなくなる様子も描かれていて、多方面からただ…
エリカがピアノ教師ではなく、歴としたピアニストだったら観てる側は彼女の性癖をどう捉えるのだろうと思った。
彼女は別にピアノを弾くことで、自分の欲を昇華させたり、滅したり、表現したりすることはしない。…
需要と供給の一致が大切
ただの性的倒錯で片付けないで、自分がなんでそんな感情や欲望を持つのか考えてみよう〜
氷の女のような出立だったエ梨花が、
ラストで昨夜の事が無かったかのように声をかけてきた彼…
初ミヒャエル・ハネケ
国立音楽学院で講師をしている
知的な顔立ちのエリカ
1人の青年との出会いで
むき出しの歪な感情
歪んだ性癖
が徐々にあらわになっていく…
雰囲気は好きだし
歪んでる部分も…
至らない自分を憎み、自分に無いものを持つ他人を羨むのが人間の嵯峨
超変態的恋愛映画。一流のピアニストになるため、厳しい親の管理下で育てられてきた主人公エリカは、その抑圧された過去を持つ反動から、歪…