もう暫くは見返したくはない。
目を伏せたくなる。けど1番印象に残ったのはユダヤ人達の目。
並ばされてる時の伏し目がちな目
突きつけられた銃と共に並ぶ目
列車の中から、鉄格子から、この先どうなるの…
いや〜やっと見た。ここまで有名なのにずっと腰が上がらず、見逃してた作品。今更ながら、シンドラーのリストってそういうことだったのかと。
決して善人とは言えないような男が、ユダヤ人への不当な弾圧を目の…
虐殺シーン、今まで観たどのグロ映画よりグロかった… 血みどろとか内臓ブシャー系のグロじゃなくて、なんか、心臓殴られたみたいな、頭と心が、この光景が歴史的に事実であることを拒否してるみたいな感覚になっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
トーマス・キニーリー「シンドラーズ・リスト 1200人のユダヤ人を救ったドイツ人」が原作。スピルバーグが監督した作品。ユダヤ人を救ったエピソードの映画化は多いが、本作は商業性にも留意した作り方で成功…
>>続きを読むこの映画の評価は難しい。。
でも、この映画に出て来るショッキングで残酷なシーンは実際にあったようですね。
アウシュビッツなんか、もっと酷いことが行われていたわけであって。
人間って怖いです。
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これ実話ベースなんだ。正直長くて観るタイミングがなかなか無いと思っていたけれど、他の時間を削って観るべき作品。
自分の努力で次第でどうにかなったかもしれない、というのは終わってみないと分からない。
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このレビューはネタバレを含みます
・事実ベースの作品で、「オスカーが経営することでユダヤ人を救った」という話
・ナチがスケープゴートになっているが、ユダヤ視点ならそうせざるを得ない。
・救ったのは事実、そこにユダヤ式で追悼されるのも…