殺されたはずの男が残された一家を襲う、マリオ・バーヴァ監督初期のゴシックホラー。
マリオ・バーヴァ監督のジャッロ映画は好きなんですが、今作はホラーとしては物足りず、不気味でアブノーマルなメロドラマ…
💿怪奇ホラー
監督:マリオ・バーヴァ
フランスのとある古城に、残虐な振舞いが原因で勘当されていた長男が帰ってきた。彼は弟の妻に手を出そうとする。翌日、彼は他殺体で発見される。だが弟の妻は悪夢にうな…
ゴシックホラー?というジャンルっぽい。青基調にした画面に所々赤が混ざってきて映える 城を写したファーストカットがすごく綺麗で息を呑む
砂の器かというぐらい一生メインテーマが繰り返し流れて笑ってしま…
黒沢清のお気に入り映画の1本
(だったはず)
ヨーロッパにありがちな
雰囲気映画〜と言う感じなんだが
やっぱりクリストファー・リーは
若い頃より爺ちゃんなってからの方が
ずっと好きだなぁ自分
娘…
【鞭の味】
自宅発掘DVD再見にて。
一時イタホラを追いかけて、マリオ・バーヴァも続けて見たものでしたが、本作はとにかく、カラー撮影の滋味に浸る映画ですね。撮影出身監督のスキルが、遺憾なく発揮さ…