白い肌に狂う鞭に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『白い肌に狂う鞭』に投稿された感想・評価

ゴシックホラーな雰囲気が最高だった。クリストーファーリーの不気味な感じと変態的な感じが合わさってなんともいいキャラクターになってた。
3.4
お屋敷の中にいても外に行っても、ずっと風の音がして怖い。

刺激的で忘れられない男っているよね…ドキンドキン。
3.3

死んだ元カレにして夫の兄でもある男の鞭による異常な性行為を忘れられずとうとうその亡霊による変態行為に襲われるというストーリーはしょうもないけれど、舞台となる古城を美しく不気味にとらえたビジュアルの映…

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復讐者により殺害されたサディストの男(クリストファー・リー)が、美しい義妹にマゾヒズムを植え付けてしまう。サドマゾ心理の波及力を描いている、エロティック・スリラー。

持ち前のサディズムにより、家族…

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他の映画を探していたのに、こちらのパワフルなタイトルにふらふらと引き寄せられました。寄り道も楽しい。

ドMな美女がドSな亡霊に「乱暴なのが好きだったろう…」などと鞭打たれます。

と、書いていても…

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椿
3.5

タイトルがえっち過ぎて、ずっと興味があったので満を持して!
何かの比喩と思いきや、白い肌に鞭のダイレクトアタックでした。加虐的な男を愛してしまった女が、自身の被虐心と男への愛を受け入れられず苦しむお…

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このレビューはネタバレを含みます

海岸で二人のツーショットで挟む夕日
迎え撃ちからのバックショット
花束にトラックしながら会話、パンで二人をうつす

マリオ・バーヴァ印のホラー、その初期作品であり、後発のジャーロジャンルに明らかに多大な影響を与えたであろう、ゴシックホラー。

60年代前半と言うことを考えれば、SMプレイを映画の中に持ち込んだ勇気…

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『白い肌に狂う鞭』、主人公は鞭?

クリストファーリー主演、マリオバーヴァによるゴシックホラーミステリー鞭。

城に住む一家のトンデモ長男クリリーが弟の結婚を聞きつけ帰ってくる始まり。みんなから嫌わ…

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3.8

マリオ・バーヴァがジョン・M・オールド名義で撮った作品。1963年公開ながらカラー。ただ基本、夜か朝焼け(夕焼け?)のどちらかなので暗め。
使用人含め家中から嫌われている長男が帰ってきたところから話…

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