長尺だけど、丁寧に描かれていて飽きさせない。タイトルのとおり、クリスマス前後の数日間のドラマなので、冬の華やかな街の雰囲気も味わえる。監督映画ではお馴染みのマチュー・アマルリックが、やっぱり良い味を…
>>続きを読む理由がある訳でなく家族を憎むというのが興味深かった。映像も音楽もとても美しく、不穏な空気の中で爆発しそうで爆発しない緊張感があってとても良かった。マチューアマルリックのダメな奴だけど愛嬌がある感じが…
>>続きを読むクリスマス前から、1月1日までの話かな。まだ有効でしょうから、どうぞご覧ください。(^^) 骨髄は命の贈り物gift of life。
カトリーヌ・ドヌーブが余裕の演技。マチューも変人がぴったり。…
小説のような内容で、クリスマスの雪の場面も美しく、全て十分堪能しました。流石のデプレシャン監督の手腕といったところでしょうか、キャストもそれぞれが見応え有り。ドヌーブは貫禄の演技、息子アンリと孫のポ…
>>続きを読む 時折差し挟まれる、幼少期に亡くなった長男の写真のショットは長男の不在がその家族の成員たちの生を規定していることを示唆し、その不在がこの映画の物語の遠心力であると共に求心力となって働いている。
ク…
デプレシャンの人間表現はすごい
的確で残酷
誰に対しても公平
それが、空から見るような視点のカメラ
視点を動かされている
時間の流れが早いようでこんなもん
音楽最高
子供達の花火のシーン最高…