【第61回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『キングス&クイーン』アルノー・デプレシャン監督作品。セザール賞では作品賞他全9部門にノミネートされ、助演男優賞(ジャン=ポール・ルシヨン)を受賞…
母(ジュノン)の病気をきっかけに、様々な問題を抱えた家族が集まる。
母は第一子の長男(ジョゼフ)を白血病で6才の時に亡くし、
自ら白血病に侵された今、助けてくれるのは・・・?
不妊症で絶望に苛まれ…
Arnaud Desplechin
Mendelssohn
《Ein Sommernachtstraum Op.21》
Scarlatti《Sonate K27 en si mineur》
Viva…
「カイエ・デュ・シネマ週間」にて。
カンヌに出た時から、「早く見たい!」と思っていた作品です。
デプレシャン監督の「キングス&クィーン」をさらに豪華にしたキャスト。ほんわかしたクリスマスのシーン…
ドランの”たかが世界の終わり”の様な雰囲気
とにかく長尺だった。。。
登場人物多すぎるのと複雑な状況でカオス。
家族という温もりや一体感はなく
ただ血の繋がった、順番が最初だから長女。それぞれ…
エマニュエル・ドボス
コインのシーン
アンリが例のごとく癇癪を起して、恋人のフォニアに「楽しいときに一緒にいたい。今は一緒にいたくないから帰ってくれ!」と言って、車の鍵を手渡す。フォニアは昼食をと…
長尺だけど、丁寧に描かれていて飽きさせない。タイトルのとおり、クリスマス前後の数日間のドラマなので、冬の華やかな街の雰囲気も味わえる。監督映画ではお馴染みのマチュー・アマルリックが、やっぱり良い味を…
>>続きを読むプポー叔父が甥っ子にかけた、今がしんどかったら今を懐かしめばいいんだ的な言葉が良かった 今のところ同監督作で一番観易く感じた DVDにインタビューついてなくてちょっとがっかり アンリが一番好きだけど…
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