アラン・レネ監督の初期作を観た流れで気になり、鑑賞。
[概要]
ナチスが行ったユダヤ人強制収容所での大虐殺(ホロコースト)。その実際の記録映像を主軸に"戦争"の恐ろしさを訴えたドキュメンタリー…
生命がその中にもはや存在しない肉体を目にしたのは祖父母の臨終の際の二度のみである。自身に微笑みかけ人間としての営みを当たり前のように作動させていたその肉体とはかけ離れ硬直し冷たいその肉体はまるで蝋人…
>>続きを読む初見。
1961年制作のアラン・レネ監督のドキュメンタリー短編。
近隣の図書館でDVDを借りての鑑賞。
ジャケットには「2Kデジタル修復によるHDマスターを使用」とあり、おそらく2009年リリースの…
ラストの語りは私たちに、ホロコーストという事実を、ある場所の、ある特定の時期の特別な話だと他人事のように受け取ってはならないのだと強く訴えます。このメッセージは本当に心に留めておかなければならないと…
>>続きを読む評価はなしで。
まだ、こんな恐ろしい出来事から80年と少ししか経過していないという事実。
最後、「我々はある国ある時期の出来事としてホロコーストを語り、まるですべて回復したかのように思う」といった一…
戦後初めてナチス政権下の記録を世界に向け発信した映画、とのこと。
カラー映像(現在)とモノクロ映像(10年前)を交互に映し出し、癒えることのないナチス政権下の傷跡と、次の戦争を止めるため当時の記憶を…