ブロンクス物語/愛につつまれた街の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ブロンクス物語/愛につつまれた街』に投稿された感想・評価

人種のるつぼ米国での地域の権力争い。イタリア系移民一家は貧しくも幸せに暮らしていた。ある事件をきっかけに少年は運転手の父より町のボスを慕う。子供の告解。幼少期の環境は良くも悪くも大きい。
K
-
過去鑑賞 パンフレットあり

チャズ・パルミンテリ原作・脚本をデ・ニーロが監督第1作目とした作品。イタリア系アメリカ人の少年が、ギャングのボスと知り合い、犯罪への誘惑に打ち勝ちながら成長する様を描いている。作者とデ・ニーロは出演…

>>続きを読む
5.0

アメリカ最強の犯罪都市ブロンクス。アメリカでも日夜暴力的な事件が頻発するそうな。その、1960年代ぐらいを描いた作品。黒人差別の根強く残るアメリカでの、少年たちの抗争と構想。白人の子供と黒人の子供の…

>>続きを読む
4.2
マフィア映画出まくってるデニーロだからこそ出せる雰囲気。マフィアのかっこよさも、普通のお父さんのかっこよさも存分に出てる。
4.3
デ・ニーロ監督良いよ!素晴らしい!と拍手を送りたくなる。マフィア映画としても質が高い名作。

昔レンタルDVDで観た記憶があります。

たしかデニーロが子ども思いの父親でギャングに憧れている息子に地道に働く大切さを説くような内容だったかな。

デニーロはどちらかというとギャング側のイメージが…

>>続きを読む

デ・ニーロ初監督作品で、本人も主人公の父親役で出てます。

ジョー・ペシのいないグッドフェローズやワンス・アポン・ア・タイム・アメリカと思いながら見てて、抜けた穴は大きいなと感じでたら、最後にちょろ…

>>続きを読む
家族、街、人種、職業。それぞれの愛が交錯する素敵な映画でした。
ラストのDONALD BYRDが流れるシーンがとても素敵。

あなたにおすすめの記事