これぞお手本のようなアメリカ映画だ。
出てくる全員にしっかり華を持たせているところと多幸感とアメリカのルー・ゲーリックへの愛が滲み出ている(亡くなった翌年公開だからね)
テレサライトの性格の良さ…
『打撃王』ルー・ゲーリックをゲイリー・クーパーが演じベーブ・ルースも本人役で登場。まさに「The Pride of the Yankees」、その人柄に触れる作品。MLB好きの私にとってはこの手の野…
>>続きを読むああこれぞ古典アメリカ映画の輝き!
テーブルの向こうにいる男を殴るためには皿を吹き飛ばすようにダイブしなくてはならないし、交通違反をしてもそれが英雄なら警官は総出で先導しなければならない。
ダンスシ…
もちろんルー・ゲ―リックの名前は知っています。衣笠が記録を更新する前の連続試合出場記録保持者であり、ベーブ・ルースとヤンキースの黄金時代を築いたんですよね。
そんな偉大なプレーヤーの野球人生が描か…
実績だけではなく、素晴らしい人間性も持ったスターの話。
ベーブルースとゲーリックという突然変異が同じ時代に同じチームで起きてしまうなんて。それは殺人打線とよばれますわ。
お母さんの変わりようが微笑ま…