武藤敬司がピストルを構えるすまけいに立ち向かうショットはどうなんだろうか。秋吉満ちるの英語訛りが気になる。ファンタジー色の強い相米慎二は好みではない。と、思ったが、『東京上空いらっしゃいませ』は良か…
>>続きを読む単純に好きにならへんかった。鈴木清順や寺山修司あたりのATG感が漂うがどうも何かと履き違えたチグハグな印象。スーツを着て相撲を取り、まわしをつけてオフィス出社するようなというか何と言えばいいのか、ひ…
>>続きを読む1番大好きなプロレスラーである武藤敬司主演につき鑑賞。
昔から鑑賞したかったのだが、今回やっとDVDが再発売されて為、購入。
野性味溢れる武藤さんは95.5.3でIWGPを初奪取した時や、nWo…
ついに相米慎二の幻想作が国内でブルーレイ化されたので購入して鑑賞した。ニューマスターを使用しているから圧倒的に美しい。2022年にデジタル修復を角川が制作して監修に長沼がついて2K修復になった。相米…
>>続きを読むいいなと思うシーンは確かにあるのだけど、厳しいリハーサルが白々しくみえてしまう、そのもとに動く人物がそこまでの躍動感も飛び抜けたアクシデントもなくてつまんないなーと思いながらみた。可愛い動物たちもヘ…
>>続きを読む 驚くほどのダサさ。なんでこんな映画を作ろうと思ったんだろうと鑑賞中ずっと疑問でした。
話が破綻してようが面白い作品はあるけど、ダサさはどこまでいってもダサいだけなんですね。久々に劇場で辟易しまし…
迷作。珍作。怪作。
膨大な予算がかかったこと、それにもかかわらず興行的に失敗してしまったことで、いわくつきの作品。ディレクターズ・カンパニーを傾かせた映画としても知られている、かもしれない(とはい…