ハードとソフトの中間くらいのディカプリオ良い。
生々しいギャングの実態と復讐劇。ベースはアイリッシュとアメリカンの人種抗争かな?娯楽性はさほどないし静かな展開にもかかわらず見入ってしまった。
ちょ…
再鑑賞・記録
舞台は1840〜1860年代のニューヨーク、ロウアー・マンハッタンのファイブ・ポインツ。
スコセッシ作品の中では一番古い年代を取り扱った作品で、移民排斥派の「ネイティヴス」と、アイル…
マーティン・スコセッシ監督のアカデミー賞10部門ノミネート作。スコセッシ監督が構想に30年をかけた大作で、いつものマフィア映画ではなく、南北戦争時代のギャングの抗争をニューヨークの情勢も交え、人間ド…
>>続きを読む先住民と移民系、二大ギャング抗争を発端に、激動の時代に振り回される主人公の葛藤を描く。熱い展開を期待するも煮え切らないまま終わるシーンが多かった。抑制がきいてるとも言えるけど。ベスト・キャメロンディ…
>>続きを読むキャストにしても、映像のクオリティにしても、セットの作り込みとか全てが一級品な感じだけど、テーマ性に欠けるというか…。
アムステルダムがカッティングを殺そうと思えば殺せるチャンスなんて山ほどあった…
数年間振りの2度目の鑑賞。
相も変わらず、ダニエル・デイ=ルイスのピエロ衣装なのに
カリスマ感がすごいです。
ディカプリオの内面演技が食われまくりでした。
因みに原案のノンフィクションを読むと
この…