子供の頃に親と見て かなりのショックを受けて
大人になって改めて見て 現実だったのかと思うと改めてショック。自分たちの生きてきた環境と違いすぎて 理解が追いつかないくらいの狂気と恐怖が渦めいていて …
「許してくれ」
「許すことなどない」
ニューヨーク・タイムズの特派員シドニーと、彼のガイド兼通訳のディスの友情を軸に描かれるカンボジア内戦。
これはもう、言葉にならないな。あまりにも残酷…
カンボジア旅行の際にキリングフィールドへも行きました。
キリングフィールドと呼ばれる場所は多数あるのですが、どこもあんな風に人骨が重なっているのでしょうか…
その答えがこの映画を観て理解できました。…
カンボジアのポルポト政権時のクメールルージュよる大虐殺の流れに巻き込まれる米国人記者とカンボジア人記者のお話。
カンボジアのキリングフィールド訪問が先だった分、映画を観てあそこか…ってなりました。…
クメール・ルージュ※が勢力を誇っていた1970年代のカンボジアをアメリカのジャーナリストが取材に訪れる。彼はポルポトによる常軌を逸した恐怖支配に命の危険にさらされる。ギリギリのところで通訳の男に命を…
>>続きを読む70年代のカンボジア、ポルポト政権による大虐殺を描く作品。洗脳と徹底管理の恐怖。人間はここまで残酷になれる。クメール・ルージュ怖い。これは後の世に伝えて残さなければいけない実話だ。
カオスと狂気、…
生まれる前の出来事であるカンボジア内戦自体知らなかったし、とんでもないことが起きていたことを知った。学校では習わなかったように思うし、貴重な世界歴史を学ぶきっかけになる映画だと思う。実話に基づいてい…
>>続きを読む
大使館に逃げ込む辺りまでは退屈してしまったけど、そこからは目が離せない。イマジンが1番沁みるのはこの映画だと思う。これは半世紀も前のことと思ってたけど、アフガニスタンで起きてることを見てると何とも…