昔ゴールデン洋画劇場で観た以来久々に観ました。
当時はジョン・レノンのイマジンがテーマ曲ということだけで観ていましたが改めて観ると語り継がれなければいけない作品かなと…。
実際の出来事がベース。
カ…
シドニー・シャンバーグの体験をローランド・ジョフィが映画化。カンボジア内戦を取材する米国記者と、現地記者。クメールルージュがカンボジアを支配したため、米国社は帰国でるるが、現地記者は避難できない。ゲ…
>>続きを読むポルポトの狂気についてはごく表面的な情報しか持たないが、本作は映画ではなくドキュメンタリーフィルムのような感触だ。
クメールルージュに殺害された犠牲者は200万人にも上る(国民の1/4!)というから…
こんなことが起こっていたのか。
ジャーナリストの視点から、国と民族の悲劇が描かれます。
1975年から1979年にかけて、カンボジアのポル・ポト政権下で起きた大虐殺が背景にあります。
19…
現地の言葉が訳されないのが効果的で、不安を煽りとても怖いです
すごく悲惨なシーンがあるわけではないが、そこでどんな事が行われていたかがわかるようになっていて、映像として見るより、想像する方がしんどい…
カンボジアに行く前に見たが、キリングフィールドの跡地は今も変わらず悲惨。園内でビールが売られていることと展示されている拷問道具の悲惨さにキュレーターの意思が統一されてなくて驚いたことは未だ記憶に新し…
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