このレビューはネタバレを含みます
ムービープラス放送分を録画して鑑賞。
音楽が秀逸。
それぞれのシーンに見事に合ってる。
実話系作品。
アカデミー賞の助演男優賞を受賞した
ディス・プラン役の
ハイン・S・ニョールさん。
実際に赤…
こんなことが起こっていたのか。
ジャーナリストの視点から、国と民族の悲劇が描かれます。
1975年から1979年にかけて、カンボジアのポル・ポト政権下で起きた大虐殺が背景にあります。
19…
カンボジアに行く前に見たが、キリングフィールドの跡地は今も変わらず悲惨。園内でビールが売られていることと展示されている拷問道具の悲惨さにキュレーターの意思が統一されてなくて驚いたことは未だ記憶に新し…
>>続きを読む若い頃なんの知識もなく観た時の印象と、ある程度このあたりのことを知ってから観るのとでは全く受け取り方が違う。
しかもプラン役の方(実はプロの役者ではない)が後にどんな亡くなり方をしたのかを知ってから…
ポル・ポトによるクメール・ルージュを主題とした社会派作品。前半の緊迫した展開からの後半がちょい冗長だったけど、カンボジアで何が起きていたかやアメリカの対応の問題性は提起していたと思う。ディス・プラン…
>>続きを読む劇場公開時。
高校生。市内の劇場で。
たまたま深夜にテレビ(NHK?)でポルポト政権下の虐殺についてのドキュメンタリーを観て、当時はこのことを知らずに驚く。
直後にこの作品が公開されてすぐに観に行…