このレビューはネタバレを含みます
「鬼塚で殺生したら...祟られるぞい...」と言う鬼塚守りのじいちゃん(左ト全)の滑舌の悪さがツボ。
「彫辰のとうはち」が「ほりゅちゃちゅのちょうはちゅ」と聞こえるから(^-^*)グレイト♪
7…
不正行為を働くヤクザ者により口封じの標的にされた幼女が、気骨のある浪人に護られながら、生き別れた父親を捜索する。時代劇の様式をベースにしている、大映謹製の妖怪シリーズ第3弾(最終作)。
人間ドラマ…
「大映妖怪三部作」第3弾。前作『妖怪大戦争』のような妖怪たちが大活躍する娯楽映画を期待するとガッカリ。
正統派「人情股旅物」の時代劇であり妖怪たちの出番は少なめ。
だが大映京都撮影所製作だけあって映…
『妖怪百物語』『妖怪大戦争』に続く大映妖怪三部作最後の作品。
劇場公開時に『ガメラ』シリーズの一作と併映だったので多分劇場で観ているはず(笑)
何故かサイコロ博打のシーンだけ覚えていた。
任侠人…
「妖怪・特撮映画祭」にて久々鑑賞。
やくざ者の争いに巻き込まれ殺された祖父の最期の言葉を頼りに父探しの旅に出た少女・美代。大事な書付けを持っているとやくざに誤解され殺し屋たちに追われる。道中ひょん…
大映妖怪三部作の三作目。
二作目の『大戦争』みたいに地方のゆるキャラみたいなのではなく、一作目のようなガチ妖怪登場。
お話は股旅物で、仇討ちや親探しの要素も盛り込んだ鉄板の時代劇で見応えあり。子役の…