約30年前に1度見た映画で、その時もとても良い映画という記憶があり、再度今回見てみたがやはり素晴らしい映画だった。
この映画を見ると、キーティング先生が伝えたいことが映画を見ている私たちにも響いて…
愛と勇気を感じられる作品です。
10代に見たときも、少し大人になった今見てもなお、いまを生きることは、愛と勇気がいると感じます。
だからこそ、いまこの瞬間に、「君は愛と勇気を持てるか」、と深く問わ…
このレビューはネタバレを含みます
友情がちょーーーすてきだし自分の信念を持って今を生きていてめちゃくちゃかっこいい子たちだなと思った
''人生の真髄を吸収するため、命ならざるものは拒んだ。死ぬ時に悔いのないよう生きるため''
M…
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ずっと見たかった作品を課金して見たけど期待通りで良かった。ロビン・ウィリアムズはなんでこんなに今後の人生に生きる糧を与えてくれるような演技ができるんだろ。グッドウィルハンティングの時も良かったし!あ…
>>続きを読む1950年代、校則の厳しいエリート寄宿学校が舞台。伝統や規則が重んじられ、親に逆らうことや個性を出すこと(ここでいう詩を謳うことや演技をすることなど)はタブーとされる時代。
今でこそ自由の国と呼ばれ…
人として描かれながらも、作品の内奥に深く宿る象徴的な意味合いとして、国語教師キーティングは、おそらく人ではない。初見からずいぶん時間が経ってから、僕はそのことに気づくことになった。
脚本はドイツの…
この映画に今の年齢、時期に出会えて良かった。ロビンウィリアムズ演じるキーティングの発言はどれを取っても今の自分に響く名言ばかりで、言葉すべてが芯を食っていてかつユーモアもあり、学生時代にこんな先生に…
>>続きを読む恩師という存在を思い返すと
浮かび上がってくる先生達の顔と言葉。
私達にとって親以外で影響力がとてつもなく大きい身近な存在。
私にとっての恩師から頂いた言葉や教えはいつまで経っても心に残っていて…
「グッド・ウィル・ハンティング」のロビン・ウィリアムズ主演作、優等生が集まる進学校に転任してきた国語教師が、「詩」を以て人生の生き方を教えてくれる。
ロビン・ウィリアムズの「良いおじさん」っぷりが…
(C)Touchstone Pictures.