このレビューはネタバレを含みます
無感動!
こうしろ、こうあれって型にはめようとするほど子どもは反抗したくなるし成長が阻害される。
でも自由になれって言うのも同じようなことで、尊敬できる先生=キーティングが実際に革命的な道へ導いて…
トム・シュルマンの脚本をピーター・ウィアーが監督した、教師と生徒の触れあい。全寮制の学校に赴任した教師。読詩同好会を結成する生徒たち。
鑑賞後、なぜかすっきりしない。好きになれない作品。理由はいまだ…
◆あらすじ◆
1959年、アメリカ・バーモントにある全寮制の名門進学校に英語教師のジョン・キーティング(ロビン・ウィリアムズ)が赴任する。彼は規則に縛られた学問を捨てて、革新的な授業をもって生徒たち…
何度も観たいと思える映画にまた出会えた。お気に入り映画サントラの仲間入り。
学校を抜け出して洞窟で詩人の会を称してはしゃいでるのいいな。
前提として頭の良い生徒たちだから詩であんなに盛り上がれるん…
公開当時に鑑賞した筈だけど全く覚えていなかった(苦笑)。自分が子ども過ぎて意味が判らなかったんだろうな〜って思う。正直、キーティング先生の授業についても死せる詩人の会についても何が楽しいんだか理解出…
>>続きを読むすごく評価が高いので観たけど、どこに共感や感動をすればいいのか分からなかった。いい先生とは思うけど型破りすぎで従わない生徒がいても不思議じゃないのに。死せる詩人の会にしてもよくわからない。エリートた…
>>続きを読む(C)Touchstone Pictures.