いいなあ
映像の斬新さ、江分利満氏の表情がたまらない。
どんな時代を生きたかで、世代間に大きな溝が生まれるということを改めて痛感した、最後の場面だった。あの苦味みたいな心地良すぎない余韻みたいなのが…
主人公のナレーションで押していく展開はやはり退屈だった。小説の原作者を主人公にしてメタ構造にしていたり、撮影編集面でも新しい技法をいろいろと使っているのだけれど、いまの感覚ではさほどおしゃれに見えな…
>>続きを読む「面白くない、どうも面白くない」
山口瞳のオムニバス小説を岡本喜八監督が映像化。青少年期を戦争と共に過ごした戦中派のサラリーマン・江分利満(演:小林桂樹)の目を通して、昭和30年代のサラリーマンの…
江分利が軽やかに愚痴りながら物語は進んでいくのに、背景には戦争と経済の発展と戦後の能天気な様子なども描写されていて所々ハッとさせられる。
でも人生なんてこんなもんじゃないかなって重く受け止めてないと…
戦後の厳しい現実+ユーモアのバランス!
現実って、放っておくとどんどん重たくなるし、正しさとか合理性だけで生きようとすると息が詰まる。
でも、江分利満みたいに「いや〜人生こんなもんだよなぁ」
って…
勝手に評価項目↓
エンタメ 3.5
美術 3.5
脚本
・ストーリー 3.6
・キャラクター造形 3.7
音楽 3.5
構図 3.6
メッセージ 3.9
演技 3.9
こんなに会話ベースの映画…
安定の喜八節。特にオープニングのカット割りが速すぎる~と思ったら、ラストは長い~!おばあちゃん役に英百合子だ~!
ギャグと戦争の距離感に驚く。自虐ネタがいつの間にか戦争当時のドキュメンタリー映像に…
『斬る』と同じく、アトロクの岡本喜八特集で村山章さんがオススメしていたうちの一本。
酒飲んではクダを巻く中年サラリーマンを描いた作品。
こんな映画があるとは。
ボヤキ系サラリーマンの日常と生…