なんなんだよ、このおっさんは?
ってとこから始まり、
しかし飲みっぷりがいいからという理由で執筆依頼を受けるところから、
このおっさんが実は苦労してること、
そして何よりも無念を感じていることが見え…
ある程度人生をやり終えた中年の悲哀が軽妙に描かれていて良かった。この時代の中年は戦争と共に生きてきた人たちなので、今では考えられないような経験をしている。そういった時代の感覚が面白い。アニメーション…
>>続きを読む初めての岡本喜八作品🫶🏻
植木等のニッポン無責任時代と比べて、コメディだけでない事実ベースの戦後のシリアスさも伝わってきたし、語りなのも新鮮で刺さったな〜〜人生回顧した時に自分はどうなるのかな、毎日…
戦争によって儲かった人、戦争によって生活が厳しくなった人
戦争によって変化した日本人の日常
変化した日常によって新しくつくられた精神性
サントリー宣伝部勤務の酒乱な男
ロックからストレートへ酒を徐…
いま観ても清新な表現が次から次へと連発されるし、そのテンポもよく、おもしろかった。内容は違えどちょっと「アニー・ホール」っぽい?
戦争が終り「平和な世」で暮らせてしまっている自分と社会の欺瞞との…
無敵の岡本喜八節、迷いなく遊び心満載に変幻自在だ。
このフットワークの軽さ、決して薄っぺらくなく土着した粘り強さを失わずにやってのける作家性と職人技のハイブリッド、これぞ岡本喜八と嬉しくなってしまう…
1963年 "江分利満氏の優雅な生活"
原作山口瞳 監督岡本喜八 脚色井手俊郎
サントリーの宣伝部員だった作家、山口瞳の直木賞受賞作の映画化である。主人公の名前は、英語の “エブ…
めっちゃおもしろかった…!
原作が作者自身の経験を基にした連作短編、ということもあって、
ちょっとさくらももこ感ある。
特に母親が亡くなった時に、父親がちょっとオーバー気味に悲しんでいるところを見…