没入感はんぱないワンカット90分間
生涯一度は行きたいエルミタージュ美術館。時世的に無理なのでこの作品を見て気を紛らわせるか…と思いきや、やっぱり現地で見たくなったしロシアの歴史を深く学びたくなっ…
美しいものばかり見すぎて心が潰れた 叶うならそこに留まりたかった人の気持ちがよくわかる 叶わないからこそ 過ぎ去ったから 私たちは知っている そして方舟のように彷徨う 「本物の革命」「どうせ手遅れだ…
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" これが人生最後の舞踏会って感じがするわ "
内容は難しいけど世界観はとても好み。
19世紀のロシアにあるエルミタージュ美術館を舞台に96分ワンカットで撮影された映画。
やっぱり18、19世紀の…
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脚本が抽象度が高くて示唆に富んでいて、演劇的で痺れた ヨーロッパの面白い演劇を一本観た感覚
ソクーロフの語りがかなり良い
伯爵があからさまに女好きでよかった
伯爵が最後「俺は残るわ」みたいなこと言う…
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chatGPTと伴走しながら完走、舞踏会からラストシーンまでえぐすぎた、、、
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⭐︎chatGPT先生メモ
映画「エルミタージュ幻想」(原題:Russian Ark, 2…
全編ワンカットということで度々話題になる映画。
作中にアドリブに見える部分はほぼなく、おそらく全ての画角や人物配置、タイミングを年末に打ち合わせた上で撮られたものと思われる。
画の冴えとかよりも、ど…
現在と過去が交錯する美術館を散歩する90分間
一人称視点&全編ワンカット撮影。主人公のことをただ1人のキャラを除いて大勢は認識しないので、外部からの接触は殆どなく華麗な映像美を存分に堪能できる 中で…
歴史と芸術を体験するアートの旅のような作品。全編ワンカットという挑戦的な撮影手法が、時空を超えた物語を現実感とともに感じさせる。
観客は画面を通じて、サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館を歩き…