いやーやっぱ難解なんですかねー⁇
コラージュのような、延々ループのような、メタのメタのような映画。
ピエロだと思われたくなくて、ひたすらビートたけしに憧れておかしくなっていくたけし。
うーん、やっぱ…
切って貼って重ねて行く展開は、映画そのものを表したかのようで、次第にその不条理さが加速する。脚本はよく出来ているが、笑いの演出が二昔前のテレビコント的で現在ではナンセンスなものが多い。
京野ことみの…
北野監督は最高の映画監督であり、もちろん筆者も好きな映画が多い。
しかし、この映画を敢えて前衛的に捉え、前向きに深読みしたとしても、これは明らかな失敗作だと思った。
京野ことみもこの映画で女優人…
きっかけは忘れたが「世界のタケシ」を観てみたくなり、映画館へ♪
...が、連れには大不評だった(T ^ T)。
...とは言え、その連れは映画館へはよく行くのに、絶賛してるのを見た記憶がほぼない…
【省略レビュー】
ビートたけしの映画監督としての葛藤を描いた作品ということらしいですが、そんなの言ってくれないと分からないし、構成が特殊すぎて凡ゆる解釈を巡らせながら脳みそフル回転で観てみたけど、…
以前、伊集院光のラジオ番組にマツコ・デラックスがゲストで来たとき、お互い妄想癖があるという話題から伊集院がこんなことを言っていたことがあった。それがそのまんま『TAKESHI'S』で北野武がやりたか…
>>続きを読む全く訳が分からない。夢を見ているような気になる。脈絡のない、そのくらい北野監督が好き勝手やってる。相変わらず拳銃ぶっ放しながら。映画が好きな人達は深読みして、隠されたテーマとか伝えたいこととかを探そ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
殺したはずの人々が何度も目の前に立ち塞がるのは意味があるのかな
と思いきや、あれはコンビニ店員タケシの夢だった
と思いきや、ただの撮影現場の一角
もう一度見直せばもっと理解が出来るのだろうけど…