「タケシ版『気狂いピエロ』。赤と青の色使いは、まさしくゴダールのソレ。恐らく、タケシのフィルモグラフィ上最も叫んでいる。心からの悲痛の叫び。そこも『気狂いピエロ』と共通項。批評や実存不安に対しての皮…
>>続きを読む映画を観る前にフィルマークスで全体のスコアを確認してから観るのですが、この映画のスコア2.9…だと?
低っっ!!
食べログで2.9のお店には絶対行かないのですが、映画なら「どれどれ本当につまら…
「100人の評論家が観て、7人しか理解できない」とたけし本人が語った難解な映画。僕はわかったぞ!イェ〜イ☆
この映画は色んな作品から影響を受けている。一番はデヴィッド・リンチの『マルホランド・ドラ…
TAKESHIS、監督ばんざい、アキレスと亀。アート系北野映画の3部作の1作目ですな。
国際的評価を得たから、その自分へのご褒美で好き勝手作った映画って感じ。まぁ映画でも巨匠となったからこそから許さ…
役者をしているがまったく売れず、コンビニ店員をしている北野。ある日、北野に顔がまったくそっくりな芸能界の大物ビートたけしと出会った事をきっかけに、たけしが演じる映画の世界に迷い込んでしまう作品
北野…
現実も夢もどちらも過ぎてしまえば幻。
一人の男の頭のなかを見た気がする。
日ごろから芸能界のスターと市井のしがない男の感覚との間を行き来しているのが北野武という人なのだろうな。
ビートたけし/北…