その名の通り、たけしが思ってることをたけしが映像にした純たけし映画。きっと、俺なんかたまたま成功しただけだよ、とか、無茶苦茶やりてぇ、とか、死にたい、とか、どこまでいっても女と銭ゲバが邪魔しやがる、…
>>続きを読む素晴らしいの一言。北野武はゴダールになった。何もかもうざったい時はピストルを撃てばいい、そんな映画。映画とは編集の妙なので、何層にも物語が濃密に絡まった(悪)夢のような世界は、映画が映画である存在証…
>>続きを読む十数年以来の再観賞。
不評な理由はわかるが、北野作品を時系列で考えるとなくてはならない作品。
自己の成功と失敗を一度精算して、次へと向かう為に作ったと本人も語っている三部作の一作目。
アイデアは、デ…
節分の日にTAKESHI。
世界のTAKESHIのカオス。
結局、ピストル使って世界を壊しちゃう。
ずっとカオスだった。夢と現実の間のような作品。
通好みの作品なのかも知れないが、面白くはな…
いわゆる常人には理解が及ばない系映画かな?
独特な世界観の中でちょっとした笑いがあるのはいつも通りでいいんだけど、それ以前にマジで意味が分かんなくて、個人的にはつまらないと感じてしまった。繰り返し見…
北野武監督
葛藤3部作の1作目
芸能人ビートたけしと売れない役者北野武が出会ったことで…
超難解
デヴィットリンチのマルホランドドライブぽい
構造的にはインセプションか
入れ子構造 だけどその方向…
このレビューはネタバレを含みます
心地の良い訳の分からなさ。
ビートたけしと北野の出会いから始まるカオス。
同じシーン、セリフが繰り返されるため、頭に残り、ある意味トラウマ。
売れない日々の鬱屈を銃で解き放っていく展開は北野武映…
【まとめシネマ】#1050
【まとめ】
* 北野武とビートたけし
* アイデアの割に、分かりづらい
* ビートたけし × マルチバース
本作は次作の『監督・ばんざい!』『アキレスと亀』を含めた自…