医療に関するノンフィクション映画ということで鑑賞。薬理を勉強してきたから分かるレボドパの治療効果やWearing-off、On-offが描かれていて興味深かった。まだ神経疾患の仕組みが解明されていな…
>>続きを読むロビン・ウィリアムズが出演していると知り鑑賞。
ロビン・ウィリアムズのこの温かさを感じさせる演技にはほんとうに幸せな気持ちにさせてもらえます。改めて好きになりました。
「レナードの朝」……この…
【あらすじ】
あふ少年レナードは友達と仲良く遊んでいた。学校に行き楽しく生活してるある日手が急に震えだした。30年後、臨床専門の医者セイヤーは精神病棟に勤めることとなった。患者は脳炎症を抱えており、…
ペニーマーシャル監督、 手をそえる愛
女性監督ペニーマーシャル。
実話をもとにロバートデニーロの真骨頂な演技必見の作品。
デニーロは、重度の麻痺患者を演じます。
一方、「今」健康回復…
「アルジャーノンに花束を」を思い出した。ロバート・デニーロは難しい役を演じきり、ロビン・ウィリアムズは笑顔が素敵すぎた。優しさが、役作りではなく、本人から滲み出ていた。いい俳優だと痛感させられ、他の…
>>続きを読む悲しい…。実話に基づくということが更に悲しい。セイヤー医師の、命を与えてまた奪うことが親切なのかという言葉、とても深いと思いました。彼は罪悪感さえ抱いてしまったけれど、患者たちの一瞬の目覚めの中で私…
>>続きを読む目が覚めたら大人になっていた…病気のせいで子供の時倒れそのまま何十年も眠り続けていた少年
いきなり現実を突きつけられ戸惑いながら寝ていた分の人生を謳歌しようとするが…
面白い、最後もいい。
医者…
1920年代に流行した嗜眠性脳炎✧
その後遺症で入院している患者さんと
懸命に治療するお医者さんの
実話を基にしたお話✧
全身硬直して
何十年も見動きがとれず 話も出来ず
意識のないと思われる患者…
過去 思い出し採点
もう5〜6年?も前に観たので、細かく覚えてないけれど、パーキンソン病の麻痺のようなあの症状、デニーロすごいなぁと思った気がする。
治療により、どんどん利口になってゆき、また知…
嗜眠性脳炎という聞いた事がない病気。
日本脳炎と同じく流行性脳炎のひとつらしい。
この病気におかされたレナードに焦点を当て実話を基にした作品。
パーキンソン病の新薬L-ドーパを使って奇跡的に回復。…
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