久々のマジ泣き
ロバートデニーロの役作りもさることながら、彼の表情の豊かさ、病人としての葛藤、内に秘めた優しさ、全ての演技が真に迫るもので役者としての力量を見せつける
ロビンウィリアムズも然り、彼ら…
医者として、友人として、レナードやその他の患者に寄り添うセイヤー医師に心打たれた。一度は回復しても再び元に戻ってしまうのは残念だったけど、新薬は一時の幸福を彼らに与えたと思う。
人間の尊厳について考…
ロバートデニーロの演技がすごい……痙攣で全身が引きつる演技なんて本当に起こっているみたいで、演技とは思えない。ロビン・ウィリアムズの控えめな優しい演技もすごく良かった。すごく優しいヒューマンドラマで…
>>続きを読む実話に基づいている、というのが肝心で、フィクションではないからこそ心に残るインパクトがあった。
信じることの明と暗を見せられた作品。ポジティブともネガティブとも言い難いけれど、だからこそ良いのかもし…
全く反応を示さない人に希望を持って付き合うことってどれだけエネルギーが要るんだろう。
そして、自分がおかしくなっている最中に、記録しろ、そこから学べなんて言えないよね。自分が一番辛いのに。
これ…
うん、良い映画、というより『良い話』でした。こんな出来事があったなんて知らなかったし、病気がぶり返してくる場面なんかは観ていて胸が締め付けられた。
ただ映画としては決して悪いってわけではないんだけど…
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