ひたすらにイタい主人公が笑える。
けど、ここまで過剰なイタさがだんだん可哀想に思えてきて、ふと、いつの日かのわたしを想像した。
確かに現実って甘くないし、おとぎ話みたいなこともそうそう起きない。
わ…
大人になれない大人。過去にすがりつく痛々しさ。客観的に自分をみれない辛さ。持ってるもの多いのに、それじゃ満ち足りなく、自分で幸せを作れない。主人公が少しずつ変わっていく過程に出会う太った男のひととの…
>>続きを読む離婚後田舎に戻ってきて、略奪愛を狙う女の人の物語。
いたかったぁぁ。随所に痛い要素満載で辛かった。自分と重ねてしまい、笑えないというか、、
最後どうなるわけじゃないけど、なにか悲しい映画だった。
…
何かが始まるのか?という淡い期待は毎度裏切られ、「えー?それ、あり?」みたいな行動は次々と繰り出されるのに、何も変わらない。
という点では、この映画は映画でなくリアル。普通、それは無いんじゃないか?…
こじらせ女子で検索したら出てきたので観てみたところ、こじらせどころではなかった。間違った固結び、しかも二重三重に結んでるくらいの強烈な主人公のキャラが、ぶっちぎっていた。クセが強すぎる…。
シャーリ…