ロスト・イン・トランスレーションの作品情報・感想・評価・動画配信

ロスト・イン・トランスレーション2003年製作の映画)

Lost in Translation

上映日:2004年04月17日

製作国:

上映時間:102分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • ビルマーレイの演技が良すぎる
  • 幻想的な東京、不慣れな異国での相引き
  • 異国の地にいるとあんな年上でも惹かれるものなのか?
  • 2人の孤独を繋いだ先に芽生えたもの
  • 東京を客観視して見ることができておもしろかった
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『ロスト・イン・トランスレーション』に投稿された感想・評価

良かったです!
異国で言葉や文化がわからずにコミュニケーションがとれない時の心細さをモチーフに、人と人とが分かり合うということが温かく描かれています。

お互いの妻、夫と分かりあえず、異国の地日本…

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8/12
記録

海外の人から見た日本はこういう感じなのか…と思うと同時に、東京に住んでいた時に感じていたものと重なる部分がかなりあった。

共感・共鳴(と言って良いのか分からんけど)できる相手はな…

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こんなの大好き
エンドロールも粋なことしてくる
もうたまらん
外国人から見る日本、好き
東京、というか都会特有の閉鎖的な孤独とむせかえるほどの人々に苦しくなる感覚がこのなかにあった。たぶん2人は二度と会わないし会えないんだろうな。東京の景色にシューゲはよく合う
た
4.0
様式化されたハリウッド映画の東京とは違う、アメリカ人から見た東京が描かれてた。

ヴァージン・スーサイズでいう家みたいな退屈な感じに加えて言葉が通じない疎外感みたいなのがすごく良かった。
R41
4.8

2004年の作品 
ガラケー時代の「認識」を普遍的視点から描き出している。
タイトルを直訳すると「翻訳の中で失われた」ということになるだろうか。
それはそのまま直球として物語に登場する。
1970代…

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3.3

見慣れたはずの東京の雑踏の中で描かれる、静かでプラトニックな愛。

一瞬の出会いが、長く心に残ることを教えてくれる作品だった。

ただ、薄ら日本を馬鹿にしている感じがしてイライラした。
4lbus
3.8
日本と言うよりかは東京に対する皮肉が効いてていい。
洋画あるあるな中国チックな日本じゃなくてしっかりと東京を切り取った上でしっかりと嫌な東京が滲み出てる。
スカーレット・ヨハンソンを好きになる映画。
ri2
3.0

東京の夜景はやっぱり美しい。
それが存分に出てきて嬉しいし若きスカヨハが美しくてかわいい。

それにしても通訳シーン(監督と通訳)や時折挟み込まれるうるさシーンは00年ぐらいに描かれる日本の繁華街っ…

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べべ
4.0
プラトニックのもどかしさがズキズキする
不倫という名の青春、責められない
色彩設計とか構図がすごく良かった

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