トーキョーとは不思議な街だ。
『ヴァージン・スーサイズ』で注目を浴びたソフィア・コッポラの二作目。
東京にやってきた二人の異国人。
一人は俳優。
一人は結婚したばかりの女性。
たまたま同じホテル…
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眠れない夜に起きているのは自分ひとりだけかもって思う感じとか、隣にいるのに通じ合えない虚しさとか、、、何かを抱えていたとしても、その時に側にいてくれる・いたいと思える人が1人でもいたら救われる瞬間が…
>>続きを読む何も起こらないことが正しいときにも本当に何も起こらないと虚無、それがいい、?の、?
ステレオタイプな日本、Wikipediaで監督の実体験に基づいてると書いててなんか、日本滞在嫌だったんだろうなと思…
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2回目。1回目の記憶ほぼなし笑。
2000年代の空気がそのまま詰め込まれていて、懐かしいような、ひりひりするような感じ。
スカーレットヨハンソンだいぶ若い頃の作品なんですね。
夜の場面が多く、まるで…
妙にリアルで、でもなんか違う日本が描かれてて面白かった笑
海外の方にはこんな風に見えてるんかな?と思ったり。笑
年齢もバックグラウンドも違うけど、慣れない土地での小さなきっかけで惹かれるの分かる…
日常は
小さな寂しさの積み重ねなのかもしれない
大きな悲しみこそないものの
なんとなく ずっと寂しい感じ
子供が生まれた日のこと
誰も言わないけど
これまでの暮らしが無くなることへの
恐怖もある…