2回目。
この映画が1番好き!
いつか自分が死ぬ時もし走馬灯みたいなものがあったら、この映画のようだったらいいなと思う。
8 1/2の「人生は祭りだ」の言葉が、この映画の魅力についても全て説明してい…
過ぎ去った時間に対する愛おしさと、決して美化されることのない記憶の複雑さを映し出した、まさに映画による記憶の再構築とも言える作品。
思い出を芸術作品として昇華することで、観客に自分自身の過去を見つめ…
フェリーニの少年時代の回想、北イタリアの港町。黒服のファシストが台頭しているが、平和な日常。でも、ヘンな街の人々。精神病院から抜け出した色情協の叔父は、木に昇って大声を発する。「女が欲しい」と。そし…
>>続きを読む序盤いきなり、綿毛が舞い踊るカットに驚かされる。おならに小便(漏らしてるように細工する?謎の仕掛けやばい)、死んでやる合戦。「女が欲しい!!」「女なんて無茶言わんでくれ」めちゃくちゃ高い木に登ってこ…
>>続きを読む今はなき高田馬場のACTミニシアターで「ベニスに死す」との2本立てで見た。
とてつもなく感動して、特に村人が豪華客船を見に行くシークエンスでは何故か涙がでてきた。素晴らしいシーンが続くだけでなく、そ…
フェリーニの自伝的映画で小さな港町の1年を綴っている
ニュー・シネマ・パラダイスを思い出したけど、強い影響があったってことか
フェリーニらしい?ダンスや幻想的なシーンが散りばめられていたり、時おりハ…