ピンカートン探偵社に在籍した経歴を持つ作家ダシール・ハメットか主人公のハードボイルドフィクション。彼の書いたサム・スペードものを思わせる話だがサスペンス性を含め盛り上がりに欠け途中で眠くなるような展…
>>続きを読むW・ヴェンダース監督だが、併映ドキュメンタリーで見られたようにコッポラの口出し力強く、作家の作品とは捉え難し。それが悪い方向に行ったか、編集の繋ぎ悪くかなりのテンポの悪さ。当初意図とはかなりズレ、正…
>>続きを読むコッポラ特集でやるのが納得な作風。終盤集結するところはドンパチ始まると思ったら始まらないのがヴェンダース風味なのか?面白いし悪くないんだけど物語を語る作家なことが全く生かされていないと共に名作チャイ…
>>続きを読む久々に。
フレデリック・フォレストのたたずまいが良くて、ライティングや画面全体の色合いがよくて、だらだら楽しく観てしまうが、しかし不思議となにも残らない。
これプロデューサーだけじゃなくて、監督もコ…
予告編を観て、
興味が湧いての鑑賞。
探偵をしていたハメットが、
探偵小説作家になったが、
結局探偵みたいなことをしている、
体で小説を書いているのか。
もっと面白くなりそうな
気配を残しつつ、…
なんか色々中途半端に感じる。
ハリウッド映画にしてはこじんまりチープだし、私が大好きなヴィムヴェンダースの映画特有の空気感はない。
セット感丸出しの安っぽさ。あえてレトロっぽさや三流感を出してい…