科学に対して誠実なのは原作のセーガンさんと話を詰めたからでしょうね。
真面目で真っ直ぐな役のジョディ・フォスターさん、当たり役でした。
法廷のシーンで、伝えたいのですと訴えるシーンが印象的でした。
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宇宙人を軸にしたタイプのSFではなかった。もっと宇宙を感じたかった。少し残念。無念。放念。2021年。
人の手柄を横取りする人たちについ目がいってしまった。Oh.相対性理論を体感したいとも思った。…
宇宙人はいるのか。もし通信してきたらどうするか。
誰でも思い描いたことがある夢を丁寧に描写してくれる映画だった。
ワクワクしまくりではあったが、ここまで長くする必要があったかは疑問。
100分くらい…
めちゃくちゃ面白かった!対立しがちな科学と宗教が、ちゃんとお互いが必要なものってテーマになってて良かった
最後、科学者が目に見えないものを肯定するシーンもよかった
宇宙人とのコンタクトシーンも曖昧に…
尊重するべきは「信ている気持ち」
それは科学や宗教でも図りしねない、不確かで温かみのあるもの
SFではあるが論点はそこにあると言う感じ
アーサーCクラークはじめ、しばしアメリカのSFにおいて、キ…
このレビューはネタバレを含みます
あらすじ…主人公・エリーは天文学者。自身が産まれた時に母を亡くす。アマチュア無線と天体観測を教えてくれた父も幼い時に死亡。それ以来、神を信じず→SETIプロジェクトの一員としてプエルトリコの天文台で…
>>続きを読む私にとっての神映画(あ、神と言ってしまった)
1997年はタイタニックと被って陽の目を見ないままDVDで初鑑賞。
原作がカールセーガンのコスモス、小学の時にハードブック上下巻とも読破したのも今では…