好き!!!!!
元錠前屋の職権乱用すぎる!笑
不器用な二人と拾われたみなさんの生活のワンシーンワンシーンがどれもかわいい、素敵。
ロケーションもめちゃくちゃ素敵で、海沿いの街に行きたくなります!
二…
捨てる人。
情にほだされて拾う人。
それを見てまた情にほだされる人…
すっ…素敵過ぎるやないか。
この手の作品を見ていつも感じてしまう「実生活の描かれてなさ」が本作ではあまり気にならなかった。
…
おばあちゃんに弱い自分は冒頭で泣きそうだった。
雰囲気とかセリフとか、昔のフランス映画のエッセンスが詰まっているし、これ邦画だとたぶんじめっとした感じになっちゃうけど、このカラッとした感じがさすが…
「名前はジャンヌ、無一文です。よろしく。」こんな無茶な手紙があるかよ。生活力がまるでないのに、かわいそうな人をしょっちゅう拾ってきちゃうロバンソン。なんて無茶な。奇妙な盗みを繰り返すしかないのに、い…
>>続きを読む優しい世界😳
けどむしろ切なさの方が気になったけども。
そして映像そのものもひたすら優しい雰囲気に溢れてた!!
が、個人的にはもっとおかしいほうが好みやなー🙄🙄
しかしまあ、90年フランス南部では…
“無一文です。”
失業し妻に逃げられたガスパール、母親に捨てられたロバンソン、子供に置き去りにされた老人ジャンヌの三人は、海沿いの空き家改築して食堂を開こうとする。それぞれが辛い過去を抱えながらも…
最初から最後まで、ず〜っとあったかくて優しい世界観。トニー・ガトリフ監督の温かな眼差しがそのまま作品になっているようだった。なんて素敵なデビュー作。ロマ作品ではないけど流れ着いた人々の話。
ラスト…