ガスパール(ジェラール・ダルモン)とロバンソン(ヴァンサン・ランドン)は失業して、南仏の浜辺で食堂を開こうとしていたが、ある日、ロバンソンが置き去りにされた老女ジャンヌ(シュザンヌ・フロン)を連れて…
>>続きを読む人間を暖かく見つめる。
ファーストシーン、子に捨てられるシュザンヌ、フロン。
美人だわ。「クリクリのいた夏」にも出ていた。
男二人も訳あり人生だけど、フロンとのユーモラスな共同生活がいい。
ラスト、…
好き!!!!!
元錠前屋の職権乱用すぎる!笑
不器用な二人と拾われたみなさんの生活のワンシーンワンシーンがどれもかわいい、素敵。
ロケーションもめちゃくちゃ素敵で、海沿いの街に行きたくなります!
二…
捨てる人。
情にほだされて拾う人。
それを見てまた情にほだされる人…
すっ…素敵過ぎるやないか。
この手の作品を見ていつも感じてしまう「実生活の描かれてなさ」が本作ではあまり気にならなかった。
…
おばあちゃんに弱い自分は冒頭で泣きそうだった。
雰囲気とかセリフとか、昔のフランス映画のエッセンスが詰まっているし、これ邦画だとたぶんじめっとした感じになっちゃうけど、このカラッとした感じがさすが…
「名前はジャンヌ、無一文です。よろしく。」こんな無茶な手紙があるかよ。生活力がまるでないのに、かわいそうな人をしょっちゅう拾ってきちゃうロバンソン。なんて無茶な。奇妙な盗みを繰り返すしかないのに、い…
>>続きを読む優しい世界😳
けどむしろ切なさの方が気になったけども。
そして映像そのものもひたすら優しい雰囲気に溢れてた!!
が、個人的にはもっとおかしいほうが好みやなー🙄🙄
しかしまあ、90年フランス南部では…