ウェディング・バンケットのネタバレレビュー・内容・結末

『ウェディング・バンケット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

今の時代に見ると、こんな嘘つかずに幸せになってほしいと思うけど、世代的にも文化的にも当時はこれがきっと限られた選択肢の中で最高の結末だろう。
男性同性愛映画お決まりの「ゲイを理解しない者」としての女性キャラクター

大陸出身である威威が先に渡米していた台湾人である为同の子どもを妊娠し、しかし結ばれているのはアメリカ人のサイモンと伟同……という構図、この時代の台湾の映画だな〜と思う

あとたった1週間そこらでつわ…

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アン・リーが『ブロークバック・マウンテン』より12年前にゲイカップルを描いた作品だけど、脚本、演出、演技全部お粗末。同じ俳優起用して父親を描いた三部作で、三作目の料理人のやつは見た記憶がある。その二…

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このシリーズは全部良い。李安監督のファンになりそうだ。

冒頭のシーンの見せ方が、飲食男女に似ていた。ひたすら料理するのに対して、ひたすら鍛える姿を至近距離で撮る。やっぱり好きな映画は、最初から「良…

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永住権が欲しい女性と、親からマリハラを受けるゲイ男性。ゲイだから結婚はできないし、その女性と結婚したらwinwinじゃん、という話。当時、同性と結婚するという選択肢が全くなかったからこその有り得なく…

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前作の推手から比べるとだいぶコメディに舵を切ってきたけど、設定の甘さがやっぱり鼻につくね。

2週間で帰るはずの両親が披露宴で延び、さらにハートアタックで延び、、妊娠がわかるまでいるって相当だよね?…

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BBMの監督ということで気になっていた作品。

昔の作品なのでそりゃそうなんだけど、一昔前のちょっといい話って感じ。ストーリーに時代を感じた。
ゲイだとわかった上で性的接触とか、思いがけず妊娠してし…

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飽きずに観れたけれど、うーん、シンドイ感じもある。
父はたくさん子供を産めそうだというセクハラみたいな発言も最初の方にありつつ
母よりも理解者であるという、良いところ持っていく感じとか少しモヤッとし…

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TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
第43回ベルリン国際映画祭金熊賞。
アン・リー監督作。

台湾出身の同性愛者ウェイトンを中心に、彼の恋人サイモン、妻ウェイウェイ、そして両親の姿を描いたヒューマ…

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