U-Nextで鑑賞。筆者が生まれ育った浦和の隣川口を舞台にした作品ということでいつかは観ないと、と思っていた作品。45年ほど前、すでに最盛期を過ぎていましたが、鋳物工場でアルバイトもしましたし。
「…
【映画レビュー 「キューポラのある街」:満足度=4.5点】
5.0点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
4.5点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
4.0点:オススメ映画! ※…
はじめの第一歩映画監督50人の劇場デビュー作集@ラピュタ阿佐ヶ谷
10代の頃の吉永小百合の代表作として5番目以内に入ってくる作品かと
1962年作品。劇中にクレイジーキャッツが流れていたから当時…
東野英治郎演じる職人気質のオヤジをみてこうなるまいと思いました。仕事にプライドを持っているんですが、時代の移り変わりにはそれが邪魔になり、大酒食らって家族貧困とかわりとあほですよ。気持ちはわかります…
>>続きを読む【勝手に映画マラソン】〜31km地点〜
こちらもいつか観たいと思っていた作品。
時代背景、工場地域特有のコミュニティからみえる人間模様や関係性はとても興味深いものでありました。
しっかりと戦後…
吉永小百合、16歳。むちゃ可愛し、よく走る。
本作はカンヌコンペに出品され、その年の審査員だったトリュフォー(「大人は判ってくれない」の3年後)は非常に気に入っていたとか。すごい!
戦後15年ほ…
今作でキューポラの意味を知りました。
「キューポラとは、鋳物製造で、銑鉄せんてつを溶かすのに用いる円筒形の直立炉」とのこと。
写真で見ると分かりやすいんだけれど、ドーム状になってる煙突みたいな…
クルド人問題で揺れる川口市のかつての貧困、人種差別問題との付き合いがみられる
今改めて見るからこそ見える北朝鮮の事情
これらの文脈から今があるんだよなぁ
歴史的な資料
しかしこの時代の演技、発…
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